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たらいまわし企画・第35回「おすすめ!子どもの本」
毎回交替する主催者が決めたお題に沿った本を紹介した記事を書いてTBしていくという「たらいまわし本のトラックバック企画」。略して、「たら本企画」。
前回の主催者Ciel Bleuさんから、たらいを受け取られた今回の主催者は本の保管庫さんです。今回のお題はこちらです。
たら本第35回 「おすすめ! 子どもの本」(ほんの保管所さんより)
さてさて、今回のお題は、「おすすめ! 子どもの本」であります。
本好きの皆さまのこと、きっと幼い頃もさまざまな本と親しんでこられたことと思います。
「ノンタン」シリーズの絵本、アンデルセンやディズニーのお話、日本昔話、教科書に載っていたお話、世界名作劇場、ライトノベル、まんが、児童文学、一般文芸・・・ 世の中には沢山の本があふれていて、一生のうちに出会える本は限られています。でも子どもの頃に出会ったお話って、その後の自分の読書傾向や、時には人生に臨む姿勢にまで影響を与えることがありますよね。
と、いうことで、ここでは皆さまがおすすめする子どもの本を紹介していただきたいと思います。
◎幼い頃に読んで今も大好きな本
◎大人になってから読んで “しまった。もっと早く子どものうちに読んでおけば” と思った本
◎自分の子ども、又は身近なかわいいあの子、幼い頃の自分に読ませたい本
少し遅れての参加になったので、どうしようかと思ったのですが、このお題ならやっぱり参加したい。
という事で、今回のテーマは子どもの本です。
娘が小学生の時から長い間、子どもの絵本の読み聞かせや、イギリス児童文学の読書会に参加してきました。
お薦めの本ということになると、スペースがいくらあっても足りないのです。
だから今回は、私にとって、とても思い出深い本を紹介することにします。
「まぼろしの白馬」
私のファンタジー好きの原点がこの本。
小学校の図書館で、シックな赤い装丁のこの本を借りて帰って、深夜まで夢中で読みました。
(ベッドの中でこっそりと、両親にばれないように灯りも小さくして・・・)
それまで童話や昔話などはよく読んでいたのですが、こんな雰囲気の本は初めてでした。
ロマンティックで幻想的で、まわりにある日本の景色とは全然違う遠いイギリスのお話。
この本の魅力は、私のつたない文章で紹介するより、本の後書きで中川李枝子さんがとても素敵に書いておられるので、ぜひ読んでみて下さい。
私がイギリスに憧れるようになったのは、この本とシャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」を読んだ時からです。
「両棲人間」
理科が大の苦手の私が、SF(特にスペース・オペラ)が好きになったきっかけがこの本。
この本をSFと呼ぶかどうかは問題は残りますが。
これも学校の図書館にありました。
表紙に、カラフルなイルカに乗る少年の絵が描いてあったのをよく覚えています。
この本もとても好きで、何回も借りては読み返しました。
まったくの金槌なくせに、私が海に憧れるのは、この本と「海底二万マイル」の影響が大です。
海と陸の両方で生活できる主人公のアンドレが、とても神秘的で不思議な少年に思えました。
小説の最後、暗い海に向かって「アンドレ!アンドレ!」と彼の名前を呼び続けるバルタザール(父親?)の声が、まざまざと聞こえてくるようで、とても印象に残ったシーンでした。
大人になってから、講談社の青い鳥文庫でこの本を見つけたのですが・・・。。
ハッキリ言って、なんでこんな題になっているのか、理解に苦しみます。
わざわざサブタイトルにしないで、何故、そのまま「両棲人間」て題にしないのかしら?
この本については、とても詳しく書いておられるサイトさんを見つけたので、どうぞこちらをご覧ください。
「今昔物語」
どこの出版社の本かわからないのですが、私が虫垂炎で入院していた時、母が買ってきてくれた本です。
もちろん子供向けの抄訳版ですが、とても面白くて、病室で何度も繰り返し読みました。
小学校5年生の時です。
私の母は、時代小説が大好きで、昔から色々な作家の本を読みます。
その影響で私も時代小説好きなのですが、その一番最初に私に影響を与えた本が、この本じゃないかと思うのです。
本の中に挿絵がついており、その絵がけっこう雰囲気の良い絵でした。
私が今昔物語の中で、「袴だれ」の話が好きなのは、絶対その挿絵の影響です。
盗賊袴だれを震え上がらせるほどの人物、藤原保昌朝臣がかっこいい!
保昌を襲おうとする袴だれを、笛を吹きながらキッと振り返るその凛々しい絵姿に、いっぺんにファンになりました。
この人は、他の話も出てくる今昔物語の中のスターですね。
この本を読んで歴史物に開眼した私は、それから「源平盛衰記」「平家物語」その他の本をかたっぱしから読み、その後、一連の歴史・時代小説作家の作品に突入しました。
抄訳本でも、良くまとまった子供向けの良い本だったと思います。
以上の3冊の本、子供の時に、私の読書の方向にかなり影響を与えた本たちです。
私は絵本をあまり読まないで、すぐ普通の子ども向けの本を読み始めたので、今となってはとても後悔しています。
もっとも、今のように沢山絵本のある時代では無かったようにも思いますが。
大好きな絵本は、ほとんど娘への読み聞かせの時に知りました。
児童文学の本にしても、名作と呼ばれる有名な本は読んでいましたが、他はあまり読んでおらず、ほとんど高校から大学・社会人になってから読んだものが多いのです。
大好きなジョージ・マクドナルド、トールキン、サトクリフ、ピアス、カニグズバーグ等等、数え上げればきりが無いくらい。
今でも大好きな作家達だけど、最初はやっぱり子どもの時に読みたかったと思います。
子どもの時の純粋な感受性で読むことはその時しか出来ないから。
孫が出来たら、きっと片っ端から読み語りをするだろうなと、思います。
今度は暇をもてあましているおばあちゃんでしょうから(笑)
うーん・・・。その前に孫が出来るかどうか、それが問題だなあ・・・(^_^;)
それにしても、たら本企画の時だけ記事をupするって、本当に怠け者になってきてますねえ、私。
前回の主催者Ciel Bleuさんから、たらいを受け取られた今回の主催者は本の保管庫さんです。今回のお題はこちらです。
たら本第35回 「おすすめ! 子どもの本」(ほんの保管所さんより)
さてさて、今回のお題は、「おすすめ! 子どもの本」であります。
本好きの皆さまのこと、きっと幼い頃もさまざまな本と親しんでこられたことと思います。
「ノンタン」シリーズの絵本、アンデルセンやディズニーのお話、日本昔話、教科書に載っていたお話、世界名作劇場、ライトノベル、まんが、児童文学、一般文芸・・・ 世の中には沢山の本があふれていて、一生のうちに出会える本は限られています。でも子どもの頃に出会ったお話って、その後の自分の読書傾向や、時には人生に臨む姿勢にまで影響を与えることがありますよね。
と、いうことで、ここでは皆さまがおすすめする子どもの本を紹介していただきたいと思います。
◎幼い頃に読んで今も大好きな本
◎大人になってから読んで “しまった。もっと早く子どものうちに読んでおけば” と思った本
◎自分の子ども、又は身近なかわいいあの子、幼い頃の自分に読ませたい本
少し遅れての参加になったので、どうしようかと思ったのですが、このお題ならやっぱり参加したい。
という事で、今回のテーマは子どもの本です。
娘が小学生の時から長い間、子どもの絵本の読み聞かせや、イギリス児童文学の読書会に参加してきました。
お薦めの本ということになると、スペースがいくらあっても足りないのです。
だから今回は、私にとって、とても思い出深い本を紹介することにします。
「まぼろしの白馬」
![]() | まぼろしの白馬 新版 エリザベス・グージ 石井 桃子 by G-Tools |
私のファンタジー好きの原点がこの本。
小学校の図書館で、シックな赤い装丁のこの本を借りて帰って、深夜まで夢中で読みました。
(ベッドの中でこっそりと、両親にばれないように灯りも小さくして・・・)
それまで童話や昔話などはよく読んでいたのですが、こんな雰囲気の本は初めてでした。
ロマンティックで幻想的で、まわりにある日本の景色とは全然違う遠いイギリスのお話。
この本の魅力は、私のつたない文章で紹介するより、本の後書きで中川李枝子さんがとても素敵に書いておられるので、ぜひ読んでみて下さい。
私がイギリスに憧れるようになったのは、この本とシャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」を読んだ時からです。
「両棲人間」
理科が大の苦手の私が、SF(特にスペース・オペラ)が好きになったきっかけがこの本。
この本をSFと呼ぶかどうかは問題は残りますが。
これも学校の図書館にありました。
表紙に、カラフルなイルカに乗る少年の絵が描いてあったのをよく覚えています。
この本もとても好きで、何回も借りては読み返しました。
まったくの金槌なくせに、私が海に憧れるのは、この本と「海底二万マイル」の影響が大です。
海と陸の両方で生活できる主人公のアンドレが、とても神秘的で不思議な少年に思えました。
小説の最後、暗い海に向かって「アンドレ!アンドレ!」と彼の名前を呼び続けるバルタザール(父親?)の声が、まざまざと聞こえてくるようで、とても印象に残ったシーンでした。
大人になってから、講談社の青い鳥文庫でこの本を見つけたのですが・・・。。
ハッキリ言って、なんでこんな題になっているのか、理解に苦しみます。
わざわざサブタイトルにしないで、何故、そのまま「両棲人間」て題にしないのかしら?
この本については、とても詳しく書いておられるサイトさんを見つけたので、どうぞこちらをご覧ください。
| イルカに乗った少年―両棲人間第1号 A.R. ベリャーエフ 木村 浩 清水 雪子 by G-Tools |
「今昔物語」
どこの出版社の本かわからないのですが、私が虫垂炎で入院していた時、母が買ってきてくれた本です。
もちろん子供向けの抄訳版ですが、とても面白くて、病室で何度も繰り返し読みました。
小学校5年生の時です。
私の母は、時代小説が大好きで、昔から色々な作家の本を読みます。
その影響で私も時代小説好きなのですが、その一番最初に私に影響を与えた本が、この本じゃないかと思うのです。
本の中に挿絵がついており、その絵がけっこう雰囲気の良い絵でした。
私が今昔物語の中で、「袴だれ」の話が好きなのは、絶対その挿絵の影響です。
盗賊袴だれを震え上がらせるほどの人物、藤原保昌朝臣がかっこいい!
保昌を襲おうとする袴だれを、笛を吹きながらキッと振り返るその凛々しい絵姿に、いっぺんにファンになりました。
この人は、他の話も出てくる今昔物語の中のスターですね。
この本を読んで歴史物に開眼した私は、それから「源平盛衰記」「平家物語」その他の本をかたっぱしから読み、その後、一連の歴史・時代小説作家の作品に突入しました。
抄訳本でも、良くまとまった子供向けの良い本だったと思います。
![]() | 今昔ものがたり 杉浦 明平 by G-Tools |
以上の3冊の本、子供の時に、私の読書の方向にかなり影響を与えた本たちです。
私は絵本をあまり読まないで、すぐ普通の子ども向けの本を読み始めたので、今となってはとても後悔しています。
もっとも、今のように沢山絵本のある時代では無かったようにも思いますが。
大好きな絵本は、ほとんど娘への読み聞かせの時に知りました。
児童文学の本にしても、名作と呼ばれる有名な本は読んでいましたが、他はあまり読んでおらず、ほとんど高校から大学・社会人になってから読んだものが多いのです。
大好きなジョージ・マクドナルド、トールキン、サトクリフ、ピアス、カニグズバーグ等等、数え上げればきりが無いくらい。
今でも大好きな作家達だけど、最初はやっぱり子どもの時に読みたかったと思います。
子どもの時の純粋な感受性で読むことはその時しか出来ないから。
孫が出来たら、きっと片っ端から読み語りをするだろうなと、思います。
今度は暇をもてあましているおばあちゃんでしょうから(笑)
うーん・・・。その前に孫が出来るかどうか、それが問題だなあ・・・(^_^;)
それにしても、たら本企画の時だけ記事をupするって、本当に怠け者になってきてますねえ、私。
2007/07/06 23:20|たら本企画| Comment:(24)|Trackback:(7) |▲Top

たらいまわし企画・第34回「行ってみたいあの場所へ〜魅惑の舞台」
時々お邪魔をさせて頂くCiel Bleuさんのお部屋で知った企画に無謀にも参加させていただくことにしました。
「たらいまわし・本のTB企画」略して「たら本」。
毎回主催者さん(たらいまわしで決める)の決めたテーマで記事を書いてトラックバックをする企画です。
今回の主催者さんは超読書家のCiel Bleuの四季さんです。
今回のお題は、「行ってみたいあの場所へ〜魅惑の舞台」。
本を読んでいる時に、「ああ、この場所に行ってみたい」と思うことってありませんか? それはどこかの街角かもしれないですし、雄大な自然の中かもしれません。過去の歴史の中の場所かもしれないし、架空の世界かもしれません。紀行文を読んでいて、思わず旅に出たくなってしまうこともあるでしょう。フィクション、ノンフィクション問いません。本を読んでいて行ってみたくてたまらなくなった場所があれば、ぜひ教えて下さい。もちろん、その本がきっかけで思わず本当に行ってしまった…!というのもアリです。^^
さて、あなたが行ってみたいと思われるのは、どこでしょう?
このテーマを聞いた瞬間、私の頭にパッと浮かんだ二人の人物と二つの場所。
これしかない!と、思いました。
まずその2人っていうのが、哲学者プラトンと「魏志倭人伝」を書いたお役人さん!
多分あなたたちが元凶です。
この1000年以上の間、世の人々を論争と楽しい推理ゲームと探検に駆り立てたのは。
私の計画その1.
まず古代ギリシャに行って、晩年のプラトンに会って胸倉引っつかんで
「ねえ、本当にアトランティスってあったの?まさかあんたが『ティマイオス』と『クリティアス』の中で創作したんじゃないでしょうね?どうなの!?」
問い詰めて本当にあったと言ったら(名うての哲学者なので、ごまかされるかもしれませんが)、今度はソロンに会いに遡り、そしてエジプトのサイスの神官たちに会いに行く!
計画その2
もう一人の魏の国の役人さん、あなたには任せて置けません!
私が一緒について倭の国に行きます。
そして詳細な地図を作って、東西南北ぐらいはきちんと書いて、文章ももっと区切って正確に書きます。
どうせ島国の小さい女王国だからって、適当に書いたに違いないんです。
正確なんだか曖昧なんだか良くわからない文章を書いて・・・。
この2人には本当に、フラストレーションが溜まります。
アトランティスも邪馬台国も、とにかく探し出して見つけたい!
本当にあったのか、どこにあったのかを自分自身で探し出したい。
それには、この2人に会うのが手っ取り早そうなので、行ってみたい場所はこの2人のいた、その丁度いい時代です。
ヴェルヌの「海底二万マイル」と高木 彬光の「邪馬台国の秘密」
昔この二冊を読んだ時からの私の夢です。
さて残りの二つの場所ですが、どちらも私には行けそうにありません。
一つは、私のこのBlogで最初に紹介した本「古代ローマ船の航跡をたどれ」に出てきた古代アレクサンドリア図書館です。
古代の知恵の宝庫だったこの図書館の中を歩いてみたかったですね、ゆったりとしたローブを身にまとって。
そしてもう一つは現実にある場所ですけど、行けない場所です。
コミック「ブレーメン5」 佐々木 淳子作
昔読んだSF漫画です。(探したら、押入れの奥のダンボールの中らしく取り出すのを挫折・・・)
この漫画のラストで、主役たち5人が旅立つ恒星間宇宙船から見た光景。
私たち人類が存在するこの銀河系を、彼らは初めて実際に目の当たりにします。
中の一人が「これを一度見てみたかったんだ」と、光が渦を巻くわが銀河系の姿を見ながらつぶやきます。
本当にそのとおりです。
私も見てみたい。
自分の目で自分の眼前に、漆黒の宇宙を背景にしたわが銀河系の壮大な姿がひろがっているのを。
現在私たちは、「昴」などの巨大天体望遠鏡で、気が遠くなるほど遠い彼方まで宇宙の星を見ることが出来ます。
隣の大小マゼラン星雲やアンドロメダ星雲などは子どもの頃から写真などでよく知っています。
でも私たちが住むこの銀河系は、この銀河の外に出ない限り見る事ができません。
アニメやコミックでどんなにうまく描かれていても本当ではありません。
想像してみて下さい、視界いっぱいに広がった銀河系の姿を。
すごいと思いませんか?
時々田舎の畑のほうの家で、澄んだ夜空に天の川がよく見えるときがあります。
その時でさえ宇宙の広がりを感じて恐ろしいほど畏敬の念を感じる事があります。
いつか私たちの孫たち、さらにその子どもたちがこの銀河系を外から見ることが出来るかも知れない。
その時みんなどんな気持ちになるでしょう。
いつも星が綺麗にみえる夜は、このシーンを思い出しては、目の前に私たち銀河系の姿の幻を浮かべて想像しています。
初めての「たら本企画」への参加で、こんな内容でいいのかなと思うのですが、私の行ってみたい場所とりあえずひらめいた場所はこれだけです。
洋書の多読中で、そっちの本ばかり読んでいたので、こちらのBlogは開店休業中でした。
久しぶりの更新です。
のんびりまったり、私の気に入りの本やCDなどを紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。
まだまだBlog初心者のサムでした。
「たらいまわし・本のTB企画」略して「たら本」。
毎回主催者さん(たらいまわしで決める)の決めたテーマで記事を書いてトラックバックをする企画です。
今回の主催者さんは超読書家のCiel Bleuの四季さんです。
今回のお題は、「行ってみたいあの場所へ〜魅惑の舞台」。
本を読んでいる時に、「ああ、この場所に行ってみたい」と思うことってありませんか? それはどこかの街角かもしれないですし、雄大な自然の中かもしれません。過去の歴史の中の場所かもしれないし、架空の世界かもしれません。紀行文を読んでいて、思わず旅に出たくなってしまうこともあるでしょう。フィクション、ノンフィクション問いません。本を読んでいて行ってみたくてたまらなくなった場所があれば、ぜひ教えて下さい。もちろん、その本がきっかけで思わず本当に行ってしまった…!というのもアリです。^^
さて、あなたが行ってみたいと思われるのは、どこでしょう?
このテーマを聞いた瞬間、私の頭にパッと浮かんだ二人の人物と二つの場所。
これしかない!と、思いました。
まずその2人っていうのが、哲学者プラトンと「魏志倭人伝」を書いたお役人さん!
多分あなたたちが元凶です。
この1000年以上の間、世の人々を論争と楽しい推理ゲームと探検に駆り立てたのは。
私の計画その1.
まず古代ギリシャに行って、晩年のプラトンに会って胸倉引っつかんで
「ねえ、本当にアトランティスってあったの?まさかあんたが『ティマイオス』と『クリティアス』の中で創作したんじゃないでしょうね?どうなの!?」
問い詰めて本当にあったと言ったら(名うての哲学者なので、ごまかされるかもしれませんが)、今度はソロンに会いに遡り、そしてエジプトのサイスの神官たちに会いに行く!
計画その2
もう一人の魏の国の役人さん、あなたには任せて置けません!
私が一緒について倭の国に行きます。
そして詳細な地図を作って、東西南北ぐらいはきちんと書いて、文章ももっと区切って正確に書きます。
どうせ島国の小さい女王国だからって、適当に書いたに違いないんです。
正確なんだか曖昧なんだか良くわからない文章を書いて・・・。
この2人には本当に、フラストレーションが溜まります。
アトランティスも邪馬台国も、とにかく探し出して見つけたい!
本当にあったのか、どこにあったのかを自分自身で探し出したい。
それには、この2人に会うのが手っ取り早そうなので、行ってみたい場所はこの2人のいた、その丁度いい時代です。
ヴェルヌの「海底二万マイル」と高木 彬光の「邪馬台国の秘密」
昔この二冊を読んだ時からの私の夢です。
さて残りの二つの場所ですが、どちらも私には行けそうにありません。
一つは、私のこのBlogで最初に紹介した本「古代ローマ船の航跡をたどれ」に出てきた古代アレクサンドリア図書館です。
古代の知恵の宝庫だったこの図書館の中を歩いてみたかったですね、ゆったりとしたローブを身にまとって。
そしてもう一つは現実にある場所ですけど、行けない場所です。
コミック「ブレーメン5」 佐々木 淳子作
昔読んだSF漫画です。(探したら、押入れの奥のダンボールの中らしく取り出すのを挫折・・・)
この漫画のラストで、主役たち5人が旅立つ恒星間宇宙船から見た光景。
私たち人類が存在するこの銀河系を、彼らは初めて実際に目の当たりにします。
中の一人が「これを一度見てみたかったんだ」と、光が渦を巻くわが銀河系の姿を見ながらつぶやきます。
本当にそのとおりです。
私も見てみたい。
自分の目で自分の眼前に、漆黒の宇宙を背景にしたわが銀河系の壮大な姿がひろがっているのを。
現在私たちは、「昴」などの巨大天体望遠鏡で、気が遠くなるほど遠い彼方まで宇宙の星を見ることが出来ます。
隣の大小マゼラン星雲やアンドロメダ星雲などは子どもの頃から写真などでよく知っています。
でも私たちが住むこの銀河系は、この銀河の外に出ない限り見る事ができません。
アニメやコミックでどんなにうまく描かれていても本当ではありません。
想像してみて下さい、視界いっぱいに広がった銀河系の姿を。
すごいと思いませんか?
時々田舎の畑のほうの家で、澄んだ夜空に天の川がよく見えるときがあります。
その時でさえ宇宙の広がりを感じて恐ろしいほど畏敬の念を感じる事があります。
いつか私たちの孫たち、さらにその子どもたちがこの銀河系を外から見ることが出来るかも知れない。
その時みんなどんな気持ちになるでしょう。
いつも星が綺麗にみえる夜は、このシーンを思い出しては、目の前に私たち銀河系の姿の幻を浮かべて想像しています。
初めての「たら本企画」への参加で、こんな内容でいいのかなと思うのですが、私の行ってみたい場所とりあえずひらめいた場所はこれだけです。
洋書の多読中で、そっちの本ばかり読んでいたので、こちらのBlogは開店休業中でした。
久しぶりの更新です。
のんびりまったり、私の気に入りの本やCDなどを紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。
まだまだBlog初心者のサムでした。
![]() | 海底二万里 ジュール・ヴェルヌ 荒川 浩充 by G-Tools |
![]() | 邪馬台国の秘密 新装版 高木彬光コレクション 高木 彬光 by G-Tools |
![]() | 古代ローマ船の航跡をたどれ〈上〉 クライブ カッスラー 中山 善之 新潮社 1988-11 by G-Tools |
![]() | 古代ローマ船の航跡をたどれ〈下〉 クライブ カッスラー 中山 善之 新潮社 1988-11 by G-Tools |
2007/06/15 17:12|たら本企画| Comment:(2)|Trackback:(1) |▲Top

ぼく、デイヴィッド
![]() | ぼく、デイヴィッド エリナー・ポーター 中村 妙子 岩波書店 2007-03 by G-Tools |
本当にひさしぶりーの更新となりました。
洋書の多読日記Blogもやっているので、なかなかこっちの更新ができないのがつらいところです。
(あちらは読んだ本の記録日記なので、簡単に更新できるのです)
このBlogの基本コンセプトは「私のお気に入りの物しか書かないこと!」と決めています。
だから記事を書くときには、もう一度その作品を読んでからと思っていると、時間が無い〜となって、又あとでいいやとなってしまう。
まあ言い訳はこれぐらいにして、今日は最近読んだ本を一冊紹介します。
「ぼく、デイヴィッド」 エリナー・ポーター作 中村妙子訳 岩波少年文庫
大切な父親をうしなったデイヴィッドは、名字すらわからないまま農家のホリー夫妻に引き取られます。
あらゆる感動をヴァイオリンで奏でる、無邪気な謎の少年は、やがて周りの人たちにとって、かけがえのない存在になっていきます。(岩波少年文庫 裏表紙内容紹介より)
かなり前から児童文学の読書会に参加しています。
読書会の課題の本に決まったので、次回の例会までに読んでおかなければと、外出する時にバッグにこの本を入れて出たのが運のツキ。
本屋に行った後、コーヒーショップに入って読み出したら止まらなくなってしまって、結局その後の買い物の予定が全部パア。
2時間以上も座り込んで、間でコーヒーとべーグルのお代わりをして、読みふけってしまいました。
あわてて夕食の材料だけそそくさと買って帰って、夜にもう一度読み直しました。
この話は、作者の書いた有名な「少女ポリアンナ」の少年バージョンです。
登場人物の設定やストーリーの展開もよく似ていて、だから人によっては二番煎じだと思うかもしれません。
でもポリアンナの二番煎じのようでも、それでも面白いものは面白いのです。
非常に特殊で純粋な育ち方をしたデイヴィッドという少年は、ポリアンナとは又違った魅力に溢れています。
誠実な性格、音楽への天性のひらめきと独創性、そしてそれを裏打ちする高いテクニック。
無邪気さと勇敢さをあわせ持ち、その純粋性で周りにいる者を幸せにしていくデイヴィッド。
彼を引き取って育てたホリー夫妻も、デイヴィッドのおかげで絶縁状態にあった息子とまた再び会うことが出来ました。
エリナー・ポーターの作品は、いつも父親が重要な役割を果たします。
ポリアンナに喜びの遊びを教えたのも彼女の父親。
デイヴィッドを人里はなれた山の上で、美しい自然に囲まれて、美しいものだけを見せて育てたのも父親です。
彼女は何か父親という存在に思い入れがあるのかもしれません。
物事をポジティヴにとらえ、良い面を見るのが大切な事だと気づかせてくれたのは、ポーターの本でした。
それ以来、私もひそかにずっと喜びの遊びを続けています。心の中で。
読んだ本が私の本棚の永久保存指定の場所に行くかどうかは、だいたい最初に読んだ時に半分以上の本はわかります。
この本は間違いなく、同じ作者の「少女ポリアンナ」と並んで私の本棚にずっと並ぶことになるでしょう。
こんなに面白い本はやっぱり子供の時に読みたかったと思います。
でも今この年になって読んでも、楽しい!と思えることが大切なんですよね。
2007/04/21 23:27|児童文学| Comment:(0)|Trackback:(0) |▲Top

モンテ・クリスト伯
。
「あなたの愛読書はなんですか?」
と聴かれると、皆さんいったいどんな本を選ばれるのでしょう。
私も一冊選びなさいと言われると非常に困ってしまうところですが、10冊選べと言われたらその中に確実に入る本が何冊かあります。
その数冊のうちの一冊がこの本です。
「モンテ・クリスト伯」 アレクサンドル・デュマ著
人生において色々な示唆を受ける本や、生きていく指針になる本、または生きる喜びや勇気をもたらしてくれる本は沢山あります。
でも愛読書ということになるとまた別で、それは私にとって、生涯手放したくない片時も離さないただただ愛すべき本ということになります。
この本は間違いなく私が死ぬまで手元から離れる事はないでしょう。
子供の頃から、私は学校の図書室に入り浸っている生徒で、図書室の本を片っ端から借りては読み、返してはまた借りての毎日でした。
名作文学などはほとんど(もちろん抄訳ですが)、伝記から歴史、気に入ったものは何回も借りて飽きるまで繰り返し読んだものです。
その中でたった一冊だけなかなか読もうという気が起きない本がありました。
それが「巌窟王」。この「モンテ・クリスト伯」です。
題名は暗いし表紙の絵も暗いし、最初を読むとさらに内容もシリアスで暗い内容みたいだし、と完全な読まず嫌いの状態でした。
ある日家に帰ってから母に、「巌窟王という本があるんだけどあんまりおもしろそうじゃないみたい」と話したら、母が一言「とても面白い話よ。読んでみたら?」
私が本好きなのは完全に母の影響です。
母がああ言うのなら借りてみようかなと借りてきたのが、運のツキ。
小学校5年生の時でした。
私はこの本に魅了されてしまったのです。
私はその時から、そして今も、モンテ・クリスト伯爵に魅せられ続けています
![]() | モンテ・クリスト伯〈1〉 アレクサンドル デュマ (1956/01) 岩波書店 この商品の詳細を見る |
「あなたの愛読書はなんですか?」
と聴かれると、皆さんいったいどんな本を選ばれるのでしょう。
私も一冊選びなさいと言われると非常に困ってしまうところですが、10冊選べと言われたらその中に確実に入る本が何冊かあります。
その数冊のうちの一冊がこの本です。
「モンテ・クリスト伯」 アレクサンドル・デュマ著
人生において色々な示唆を受ける本や、生きていく指針になる本、または生きる喜びや勇気をもたらしてくれる本は沢山あります。
でも愛読書ということになるとまた別で、それは私にとって、生涯手放したくない片時も離さないただただ愛すべき本ということになります。
この本は間違いなく私が死ぬまで手元から離れる事はないでしょう。
子供の頃から、私は学校の図書室に入り浸っている生徒で、図書室の本を片っ端から借りては読み、返してはまた借りての毎日でした。
名作文学などはほとんど(もちろん抄訳ですが)、伝記から歴史、気に入ったものは何回も借りて飽きるまで繰り返し読んだものです。
その中でたった一冊だけなかなか読もうという気が起きない本がありました。
それが「巌窟王」。この「モンテ・クリスト伯」です。
題名は暗いし表紙の絵も暗いし、最初を読むとさらに内容もシリアスで暗い内容みたいだし、と完全な読まず嫌いの状態でした。
ある日家に帰ってから母に、「巌窟王という本があるんだけどあんまりおもしろそうじゃないみたい」と話したら、母が一言「とても面白い話よ。読んでみたら?」
私が本好きなのは完全に母の影響です。
母がああ言うのなら借りてみようかなと借りてきたのが、運のツキ。
小学校5年生の時でした。
私はこの本に魅了されてしまったのです。
私はその時から、そして今も、モンテ・クリスト伯爵に魅せられ続けています
2007/04/06 01:33|海外文学| Comment:(0)|Trackback:(0) |▲Top

夢もようのタピスリー〜熊井明子さんの本
熊井明子さんのお名前を知ったのはいつの頃だったのか。
友達から借りた雑誌ノンノを読んで初めて知り、それからはいつもファッションには目もくれずに、熊井さんのエッセイを読みました。
この本も出版された時にすぐに手に入れて、何度も何度も読み返したものです。
私にとって熊井明子さんの本は、元気が出てそして人生を前向きに生きていこうという気持ちにさせてくれる、そんな本でした。
綺麗で雰囲気のある透明な文章にも心惹かれました。
それまであまり随筆集など読んだ事がなかったので、エッセイ集などは全然頭にありませんでした。
けれども熊井明子さんの本で、日々の暮らし方や生き方、そして感じた事思った事、人とのふれあいなどを書いてあるいわゆるエッセイという物を初めて読んだのです。
そこには私がそれまで考えてもみなかった、暮らしを楽しむということが書かれてありました。
今は、シンプルライフとか自然な生活とかインテリア、ガーデニングなどの、暮らしを楽しむための本や雑誌が溢れるほど書店にならんでいます。
でも当時はそんな本があまりありませんでした。
ただ日々を過ごして、本さえあれば良いとする味気ない生活を送っていたように思います。
花を飾る、紅茶を入れてゆっくりティータイムを楽しむ、そんなゆっくりとした丁寧な生活をおくっていなかった私には、こんな暮らし方もあるのかと目を見張るような想いがしたものです。
ちょうど熊井明子さんのエッセイが連載されるようになったあたりから、いろいろな暮らしを楽しむための本などが出版されるようになったと思います。
戦後の混乱が一段落して、高度経済成長をとげて、みんなが余裕が出来て家の中や暮らしに目を向け始めたころです。
熊井明子さんの本で知った事がたくさんあります。
ポプリやハーブ、パッチワーク、本のこと、紅茶のこと、映画の事、内容は多岐に渡ります。
私にとって、新しい興味のそそられることがたくさん書かれていました。
歌人でアイルランド文学の翻訳家片山廣子(ペンネーム松村みね子)さんのことも熊井さんの本で知りました。
彼女の作品「燈火節」をどれほど読みたいと思ったことか。
ようやく近年になって復刊してうれしかったこと!
本当に熊井さんの本で知り、興味をひかれて読書の分野がぐんとひろがったのです。
それまでは小説しか読んでこなかったのですが、神話や昔話、詩や短歌はては聖書まで。
イラストレーターの田村セツコさんの”しあわせのかけらをあつめたスクラップブック”について書かれた章を読んで、私も作ってみようとしたこともあります。すぐ挫折しましたけど。
さらに、ご主人熊井啓監督との出会いなどもふれられています。
ご夫婦のお互いを労わられる暮らしぶりが想像できて、そんなところも楽しい。
夢はかなうと信じて持ち続ければいつか本当になる。
そういう言葉をなんだか疑ってしまいたくなった時に、熊井明子さんのエッセイの中にちりばめられた文章を読むと、まだ遅くないよと言われている様で、元気がわいてきたことも何度かあります。
こんな風に本を読み勉強をし、人との出会いをたいせつにして充実した日々を過ごしたい、といつも思っているのですが、思うより難しいのも人生。
私もまたハッピー・ノートをつけてみようかな。
この年になってもいまだに「あれをやってみたい。これを習ってみたい。いつか留学したい。」と欲張りなのは、多分私の楽天的な性格と熊井さんの本の影響です。
熊井明子さんの著書は、絶版になっているものも多く、この本も今は手に入らないみたいです。
図書館なら置いてあると思うのですが。
シェイクスピア関係の本なども書かれていて、そちらも面白いので読むと今度はシェイクスピアが読みたくなります。
読みたい本が、部屋のあちこちに積みあがってしまって。
本棚の中よりも、こっちの方をなんとかしなければとせっせと読むのですけど、読むより積みあがっていくほうが早いのは本好きの宿命みたいなものですね。
友達から借りた雑誌ノンノを読んで初めて知り、それからはいつもファッションには目もくれずに、熊井さんのエッセイを読みました。
この本も出版された時にすぐに手に入れて、何度も何度も読み返したものです。
私にとって熊井明子さんの本は、元気が出てそして人生を前向きに生きていこうという気持ちにさせてくれる、そんな本でした。
綺麗で雰囲気のある透明な文章にも心惹かれました。
それまであまり随筆集など読んだ事がなかったので、エッセイ集などは全然頭にありませんでした。
けれども熊井明子さんの本で、日々の暮らし方や生き方、そして感じた事思った事、人とのふれあいなどを書いてあるいわゆるエッセイという物を初めて読んだのです。
そこには私がそれまで考えてもみなかった、暮らしを楽しむということが書かれてありました。
今は、シンプルライフとか自然な生活とかインテリア、ガーデニングなどの、暮らしを楽しむための本や雑誌が溢れるほど書店にならんでいます。
でも当時はそんな本があまりありませんでした。
ただ日々を過ごして、本さえあれば良いとする味気ない生活を送っていたように思います。
花を飾る、紅茶を入れてゆっくりティータイムを楽しむ、そんなゆっくりとした丁寧な生活をおくっていなかった私には、こんな暮らし方もあるのかと目を見張るような想いがしたものです。
ちょうど熊井明子さんのエッセイが連載されるようになったあたりから、いろいろな暮らしを楽しむための本などが出版されるようになったと思います。
戦後の混乱が一段落して、高度経済成長をとげて、みんなが余裕が出来て家の中や暮らしに目を向け始めたころです。
熊井明子さんの本で知った事がたくさんあります。
ポプリやハーブ、パッチワーク、本のこと、紅茶のこと、映画の事、内容は多岐に渡ります。
私にとって、新しい興味のそそられることがたくさん書かれていました。
歌人でアイルランド文学の翻訳家片山廣子(ペンネーム松村みね子)さんのことも熊井さんの本で知りました。
彼女の作品「燈火節」をどれほど読みたいと思ったことか。
ようやく近年になって復刊してうれしかったこと!
本当に熊井さんの本で知り、興味をひかれて読書の分野がぐんとひろがったのです。
それまでは小説しか読んでこなかったのですが、神話や昔話、詩や短歌はては聖書まで。
イラストレーターの田村セツコさんの”しあわせのかけらをあつめたスクラップブック”について書かれた章を読んで、私も作ってみようとしたこともあります。すぐ挫折しましたけど。
さらに、ご主人熊井啓監督との出会いなどもふれられています。
ご夫婦のお互いを労わられる暮らしぶりが想像できて、そんなところも楽しい。
夢はかなうと信じて持ち続ければいつか本当になる。
そういう言葉をなんだか疑ってしまいたくなった時に、熊井明子さんのエッセイの中にちりばめられた文章を読むと、まだ遅くないよと言われている様で、元気がわいてきたことも何度かあります。
こんな風に本を読み勉強をし、人との出会いをたいせつにして充実した日々を過ごしたい、といつも思っているのですが、思うより難しいのも人生。
私もまたハッピー・ノートをつけてみようかな。
この年になってもいまだに「あれをやってみたい。これを習ってみたい。いつか留学したい。」と欲張りなのは、多分私の楽天的な性格と熊井さんの本の影響です。
熊井明子さんの著書は、絶版になっているものも多く、この本も今は手に入らないみたいです。
図書館なら置いてあると思うのですが。
シェイクスピア関係の本なども書かれていて、そちらも面白いので読むと今度はシェイクスピアが読みたくなります。
読みたい本が、部屋のあちこちに積みあがってしまって。
本棚の中よりも、こっちの方をなんとかしなければとせっせと読むのですけど、読むより積みあがっていくほうが早いのは本好きの宿命みたいなものですね。
2007/03/23 14:16|エッセイその他| Comment:(0)|Trackback:(1) |▲Top














